スーパーへ買い物に行くと、見切り品コーナーにタコ・シェルがあった。
「確か、台所の床下収納に(いつ買ったか不明の)タコス・シーゾニングとソースがあったはず。」と思い出し、買ってみた。
タコス・シーゾニングを使って牛挽肉を炒めて、レタス、トマト、チーズ。
そして、これにタコス・ソースをかけていただきまーす。
タコス・ソースは、ただのサルサソース(赤)だね。
でも、シーゾニングは何だか分からん。
たぶん、チリペッパー、コリアンダー、ナツメグ、何かその他。
それにしても、スパイスが効きすぎで辛い。
去年、横浜のメキシコ料理のお店へ行った時にも同じことを感じた。
メキシカンといいつつも、カリフォルニア発祥のチェーン店。
そして、タコスを調べると、どうやら米国流のタコスは本場と違うらしい。
こちらは、津田沼の「メキシコ酒場サンズ・ダイナー」のタコスランチ。
とてもあっさり味で食べやすかった。
さらに色々調べると、トルティーヤはトウモロコシ粉が基本だが、北部は小麦粉で作るらしい。
そして具は、これといった決まりもなく、お好きな具と香辛料をお好みで。
費用対効果の低いタコ・シェルや調味料を買うのは、もうやーめた。
次回は、自分でトルティーヤを焼き、いろいろな具材や香辛料を試してみよう。手巻き寿司のように、家族であれこれ楽しめるかも。
