今週末は東京モーターショー。俺は車とバイクが大好きだけれど、行かない。コンパニオン目当てのキモヲタ、カメラ小僧ばかりでウンザリ。プンプン

誰もが「東京コンパニオンショー」と思っているんじゃね?

 

入場者数だけを評価指標にするからこうなる。こんな時代だから、SNSなどにアップされる写真を指標にしたら?車やバイクの写真より、圧倒的にコンパニオンの写真の方が多かったら開催の趣旨が間違っているよね。

その点、ボートショーは良かった。余計なコンパニオンはいないし、結果、ヲタもいない。のんびり豪華な世界を垣間見られる、夢見心地の祭典。照れ
 

PWC


でも、何をしても、東京モーターショーが夢見る祭典に戻ることはないと思う。若者が、自動車・バイク離れをしているのではない。自動車・バイクが、若者を魅了することができなくなっただけ。だから東京モーターショーは、ショーを開催できくなるまでコンパニオンで取り繕い続けるだろう。

 

しかし、コンパニオンのお嬢さんたちにとっても大変な時代と思う。自分を売り込む場や技術も、以前とは違うだろうから。人は、時代に追いつけなきゃ振り落とされるだけ。人間、普通に生活したけりゃ、あれこれ努力が欠かせない。グラサン