最近、「シェイク・シャック」がみなとみらいへ進出して「やったー!」と思ったいたのに、メニューが少なくてガッカリ。
そこで、今日は有楽町へ。
シャック・スタック(Shack Stack)とシャック・マイスター・エール(Shach Meister Ale)を試したくて。
関東は、高級バーガー店があちこちにある。
しかし、どれも食べにくいことモスバーガーの10倍!
僕の家族がこの手のハンバーガーを食べるときは、ナイフとフォークで。
分解し、ナイフで切り、フォークで再構築(串刺し)にして食べる。
フォークに複数の食べ物を刺すなんて、テーブルマナーとしては問題。
でも、所詮ハンバーガーのお店だから。
その点、シェイク・シャックは、そんな心配無用。
バンズの後ろ側が繋がったままだから、最後まで崩れずに手づかみで食べられる。
これ、どうして他のお店も真似しないの?
ハンバーガーの味はとってもアメリカン。
美味しいけれど、カロリーやばい!
塩分多めで、ビールでも飲みながらじゃなきゃ食べられない。
オリジナルのエールビールは美味しかった。
しかし、18ozなんてセコイこと言わず、パイント単位で売って。
このハンバーガーとポテトを平らげるためには、2パイントは欲しい。
お店は漸進なデザインの国際フォーラムに溶け込んで、なかなか良い。
でも、個人的には、美味しい高級バーガーを食べたくなったら、鎌倉の「ルーフ・トップス」、芝公園の「マンチズ・バーガー・シャック」、赤坂の「オーセンティック」だな。
外国人と行くならシェイク・シャックの方がいいと思うけれど、正直、日本人の味覚にはちょっと。。。
たぶん、ジロリアンや家系ラーメン好きな人でなければ、辛いと思う。
さて、今日、都内へ行った理由はこれ。
たまたま仕事の合間になって暇だったから、有休消化を兼ねて。
でも、行って正解、平日だと言うのにものすごい人!
こりゃ週末は無理だ。。。
しかも、運慶展だけでも展示物が多くて1時間かかり、考古展なども面白くて、平成館を観て回るだけで2時間以上。
とてもじゃないが、本館の常設展まで手が回らなかった。。。