久しぶりに、思わず頷きながら読んでしまう記事に出会った。

 

第11回:デトロイトに告ぐ

http://www.webcg.net/articles/-/35981

 

面白かったけれど、変わり者でなければ賛同できないところが寂しい。。。orz

 

 

僕が4年前まで乗っていた車は、アメ車のトラックだった。

幅が2メートルぐらいあったけれど、近所の狭い道でも車線をはみ出すことはなく、キャッツアイを踏むこともなかった。

それなのに、ちっこいクラウンごときの国産車タクシーが、キャッツアイを踏んだり跨いだりして走っているから笑っちゃう。

下手くそプロドライバーめ。ムキー

 

よく日本で成功している外国車はドイツ車だけと言われるが、そんなことはない。

日本で売れる外国車は、全部足し上げても5%にも満たない。

要は、国産車以外は全敗。

日本向けの車しか売れないガラパゴス市場が、日本の自動車市場の実態。

そして、最も売れているのが軽四。

新車登録台数の半数を占めるガラパゴス市場の象徴。

近所を走る軽四は、車線を跨ぎまくって走っている。

幅2メートル超のアメ車でもはみ出さないのにね。

軽四の横幅は3メートルぐらいあるんだよ。プンプン

 

アメ車が売れない理由は、アメ車が日本の道路事情にあっていないからじゃない。

自動車免許保有者が多すぎて、その結果として下手くそが多すぎるから。

「誰だよ、こんな下手くそに免許を発行したのは。」
日々、車を運転していてそう思う。
交通事故が減らないのは、免許制度が悪いからだと思うよ。>警察庁

ま、売れないと困る業界からの圧力が諸悪の根源と思うけどね。

自動車産業界は、責任とって下手くそドライバーを矯正して欲しい。

ATだらけにした結果、下手くそが増えてペダルの踏み間違いなんて馬鹿げた事故が起きている。
ATなんて下手くそ仕様の車を売って利益を稼ぐなら、その顛末の責任を取って欲しいものだ。グラサン