もう諦めかけていたものの、希望を捨てられずにいた。それは、自動車・バイクメーカーは、愛好家を見捨てないという思い込み。でもね、妄想は裏切られるものだ。(´・ω・`)
最近、安い単車を買えるぐらい利確した。だから、単車に憧れる息子のため、普通自動車免許で操ることができるマニュアル・トランスミッションの原付自転車を探したんだけれど・・・、モンキーとエイプしかないって、どういうこと?( ;∀;)
俺も株主だから利益主義に陥るのは分かる。でも利益と投資家の期待は、必ずしも一致しない。夢をなくした企業に、誰が魅力を感じる?
ワクワク感や高揚感のない会社の株なんて、大して儲からない。なぜなら、人間は数字より感覚で判断する生き物だから。だから、人は数字より期待感に基づいて投資する。
自動車や単車が大好きな俺なのに、国産メーカーには買いたい四つ輪も単車もない。息子に(単車を)操る楽しみを与えてあげようとしても、選ぶ選択肢すらない。彼らは、そんな状況を省みたことがない。
だから落ちぶれる。100万円以上の車が、10万円もしないスマホに魅力で劣る現状を認識できない。