個人的な話だけれど、義母の体調がよろしくない。
今日明日にどうこうという訳ではないが、数年先は怪しいと思う。
そこで少々頭を抱えているのが、我が家の生き物たち。
我が家のワンコは、ゲージに入れて電車に持ち込める大きさではない。
動物ホテルに預けたら、ビビリな性格故に憔悴しきってヤセ衰える姿が眼に浮かぶ。
二度も捨てられた哀れなワンコだから、誰かに世話を頼んだら「また捨てられた」と勘違いしそうだもん。
それに妻の実家は田舎だから、車を持っていかないと足がない。
息子たちと交代で車を運転し、ビビリ犬を無理矢理ゲージに押し込んで連れて行くしかないだろう。
ゴールデンハムスターと小さな亀は、妻と三男に新幹線に乗せて運んでもらおう。
大きな亀と大きな金魚は、自動給餌器で何とかするか。
プランターと裏庭の植物は・・・、スマン、頑張ってくれ。(。-∀-)
何が言いたいかと言うと、世の中日常ばかりではないってこと。
非常事態なんて、いつでも来る。
身内の不幸や不祥事、人災に天災、それこそ何が起きるか分からない。
ペットを飼うならば、非常事態も念頭に置かなきゃね。
それが命を引き受けたことに伴う義務である。