いつもはプランターに植えたバジルでジェノバ・ソースを作るのですが、本日は、台所収納に隠れていたペーストを使いました。w
手抜きの内訳は、記事の後半です。
【材料】
- 生バジルの葉:1人当たり5g程度
- パルメジャーノ:1人当たり10g程度
- 松の実:1人当たり5g程度
- 塩・胡椒:少々
- オリーブオイル:1人当たり20cc程度
分量は適当で大丈夫。バジルの風味、チーズと塩胡椒で味を整えるだけの料理。
【手順】
- 人数分のパスタを茹でる。
- パスタを茹でる間に、バジルの葉、すり下ろしたパルメジャーノ、松の実、オリーブオイルをミキサーにかけて、塩と胡椒で味を整える。
- 茹でたパスタと、2で作ったジェノバ・ソースをボールに入れて混ぜたら出来上がり!
簡単で美味しい。(^-^)
バジルは虫に食われやすいので、庭よりベランダに置いたプランターで育てる方が虫を避けることができます。後は、日当たりの良いところで水を十分与えるだけで簡単に育つ。カルパッチョやカプレーゼにも使えるので、育ててみましょう。
---<2016年6月27日投稿ここまで>-------
---<2024年8月3日追記ここから>--------
台所の収納を棚卸していたところ、随分前に買ったジェノベーゼ・ペーストを発見。コストコで購入したバリラ製のペーストです。
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.8, 1/250s
これがあれば、茹でたパスタにペーストを混ぜるだけでジェノベーゼが出来上がり。茹でたパスタに軽くオリーブオイルをかけて混ぜておくと、ペーストを馴染ませやすくなります。
Nikon D5500 + SIGMA製30mm単焦点、ISO320, f1.8, 1/125s
家族が減ったこともあり、最近はバジルを育てることもなくなったので久しぶりのジェノベーゼ。バリラ製ペーストは、カシューナッツが入っているなど、風味が豊かでいいですね。