神居古譚にいたるまで~後編~ | Tie Tall

神居古譚にいたるまで~後編~

続きです



時は8月4日、出発の日です
実習の準備は整っていました
お財布には6000円ほど入っていました
絶対に少ないです
30000をへそくりよろしくファイルケースに忍ばせます
用途は主に帰りの費用です
少ない気もしましたが通帳を持っていく勇気はありませんでした
まあなんとかなるだろうと楽観視していました

2時10分の飛行機に乗るので
20分前に搭乗口の迷ったときのための30分に電車も一本早めの5分前出発
とかしたら12時半には暇になりました

荷物は大中小の鞄三つ
それに空港で買ったお土産のかりんとう

肩が痛い

空港では
チケットの発行はあっけなくできて安心した一方
荷物の預け方がわからず全部を機内に持ち込むことに
すっげぇ邪魔

搭乗時には家族連ればかりの中
一人ポツンと並ぶ冴えない学生が
実家帰りに思われていただろうか
残念ながら初旭川でした


飛行機は無事旭川空港に
駅までのバスは空港を出て目の前に停車中
分かりやすい
バスでは降りるとき
5000円を運転手さんに両替してもらうなど
中々非常識というか貴重な体験をしつつ
前回書いたようにバスターミナルを探して小一時間駅前の買い物通りをさ迷います
Google先生のお陰でようやく見つけだし
「さて遅めの昼でも食べようか」
と通りを歩いていたら

何だか騒がしいです
お祭りのような音がします
人だかりができています
行ってみます
お祭りでした

その日は旭川駅前で行われる三日連続のお祭りの最終日で
烈火七夕祭りをやっていました
市内のいくつかのグループがよさこいソーランを踊り
そして鳶職による梯子(?)がありました
その後も色々あったようでしたが
バスの時間なので見物は途中まで
カメラを出すのが面倒だったので写真は撮りませんでした
ネット上に動画はあるでしょうたぶん
お昼を食べ損ないましたがいいものを見れたので満足でした

その後ターミナルで券を買いバスを待ちます
来ます乗ります
誰も降りない中一人途中下車です
バス停では受け入れ先農家のおかーさんが待っていました
辺りは真っ暗で
むしのさざめきが壊れたスピーカーみたいに野太い音を出しています
狭い道を軽トラに揺られながら
一分程で家に着きました

荷物を持って家に上がると
そこには・・・・・・



というわけで無事実習先に着きました
次からは神居古譚での話です
携帯の文字数制限が憎い