骰子(さい)は投げられた 余はルビコンを渡る | シネマトグラフの不親切な説明書。

骰子(さい)は投げられた 余はルビコンを渡る

タイトルはローマの英雄カエサルの有名な言葉。


本日はちょいと専門的かも…。


最近、映像雑誌のどれも決まって同じことを特集している。

HD動画が撮れるデジタル一眼のことばかり…。


全くお金の余裕が無い自分にとっては、羨ましい限りの特集です。


デジタル一眼で動画が撮れるって、ちょっと前のデジカメのおまけ的な録画機能どころじゃない。


僕が注目するのは被写界深度が浅いことじゃないだろうか!

被写体のバックをボカすことが出来る!

自主映画クリエイターが長年憧れていた「ボケ味」を表現出来る。これは革命だ!


特にミュージッククリップやアフレコ重視の監督さんなんかはサイコーではないだろうか!

僕も今所有しているカメラのローンが無ければ、即購入候補にするだろう。


「ボケ味」といえば、最近では現在所有しているカメラでも表現出来る。

DOF(Depth Of Field=被写界深度)アダプタという優れものも出回っている。


ちょっと前には「MOVIEtube JR」というスゲー奴が欲しかったけど…。

最近では「Brevis35」というこれまたスゲー奴がちょいと頑張れば買える価格で登場!!


現在故障中の僕のサブカメラXV2にも色々とアダプタ類を揃えれば取り付け可能!

もう少し早くこの存在を知っていれば、今のカメラHVX200は購入しなかっただろう…。


カメラに一番望むことは画素数でもなく、僕の場合「ボケ味」ですからぁ。


どんなに照明に凝っても、HDサイズであろうと、ミニクレーンを使おうと…、24Pにしようとも…。

理想の映像…映画のような映像…「ボケ味」だけはなかなか出来なかった。


これだけ手軽に「ボケ味」が表現出来るようになって、プロとも差が無くなった…。

条件は揃った!


インディーズからスッゲー映像が生まれる時代。

商業主義さん…うかうかしてられないよ…。


まぁ、安くなったとはいえ…。それなりにお金いりますよ…それなりにね…。