オバマ発言、ユロドル上昇。
ドル下落、米債務問題の行き詰まり感重し
一時4カ月ぶり77円台
7月26日(ブルームバーグ):東京外国為替市場では、ドル・円相場が1ドル=78円ちょうど付近と、3月17日以来、約4カ月ぶりのドル安値圏で 推移。米国の連邦債務上限引き上げ問題をめぐる民主・共和両党の交渉に行き詰まり感が強まっており、ドル売り圧力が掛かった。
ドル・円相場は、午前10時過ぎにオバマ
大
統領の演説内容が伝わると、両党対立の構図に変化はないとの見方が広がり、一時77円90銭までドル安が進行。その後は77円台で円売り介入への警戒感が
強まり、ストップロス(損失を限定するためのドル買い・円売り)を巻き込んで78円70銭まで急速に値を戻す場面も見られたが、再び78円台前半に下押さ
れている。午後3時8分現在は78円06銭付近で取引されている。(ここまで 引用 bloomberg.co.jp
)
記事は、ドル円についてですが、ユロドルも↓のように150p程上昇、高値(1.45220)を付ける。
EUR/USD 4H 7/26 23:30
過去のハーモニックを表示してくれるインジ はリペイントされ、1.45220が頂点に。
そういうことで、話はこれからだ。
昨日は開始 窓空け上からスタートで、窓埋め、いい感じで下げてくるとおもいきや、昨日(26日)
オバマ発言・・ 。←こういう指標(発言)は事前にチェック必要です。
↑ユロドル日足 ゴールデンセクション
今日(27日)四角い枠の線上になります。明日は、枠の外に出てしまいす。
次の章に行を移します。
ピンクのレジスタンスを突破して上昇・・・(無いとは言い切れないので、)
下降トレンド突入・・・(自然な考え)
トレンドレス・・・(相場3択の中のひとつ)
やはり、相場予想するものではないです。
予想するのは、2~3時間先までで、いいと思います。
では、このへんで。