こんばんは。
はつかり５１号です。
いつも私のブログへお越しいただきありがとうございます。
時期が経過して賞味期限切れではありますが、さきに出かけた兵庫テロワール旅号の続編です。
9月28日に往路を撮影後に城崎温泉に宿泊した翌日、復路の１本目は東浜～居組の陸上(くがみ)俯瞰からスタートしました。
前日に機回しと整備で鳥取まで回送された列車が9月29日に浜坂まで回送されるのを快晴の青空の下、日本海バックで狙いました。
列車通過2時間前には立ち位置を見つけるのも困難なくらいの混雑となっていました。
回9040レ
最高のロケーションを列車が通過しましたが、この画像には写っていないものの築堤下にこの列車を見ようとしていた地元の方に対し、(画角に入るので)どいてくれ！と叫ぶ残念なカメラマンがいました。
あえてその恥な部分はカットしていますが、このような言動をする人間がいることで鉄道ファンの品位を落としていると思います。
列車通過後はまるで蜘蛛の子を散らすかのように、ほとんどのカメラマンは追っかけでいなくなりましたが、この後に瑞風も通るので待つことにしました。
列車番号不明「瑞風」
この撮影を終えて帰宅後…
地元民が珍しい列車を見ようと土手下で待っていたら、丘の上にいる撮り鉄から罵声を浴びさせられたことが話題になっている。と、この街で懇意にしている方から聞かされました。
この土地で「撮らせてもらっている。」という気持ちを持っていたら地元民への暴言はありえないですね。
それでは、ごきげんよう。