こんにちは。

はつかり51号です。

不定期更新ながら、いつも私のブログへお越しいただきありがとうございます。

 

この冬は例年にないほどの暖冬のようで雪国でも降雪がほとんど無いようです。

私も12月中旬にマイカーのタイヤをスタッドレスに履き替えながらも乾燥路ばかりを走らせている状態でしたが、先日の1月21日は新潟、会津地方で降雪予報があり、ちょうど仕事も休みだったので日帰りで雪景色を撮りに出かけました。

 

今回出かけたのは、福島県の大内宿…

ここは旧会津西街道の宿場跡で茅葺きの民家が街道筋に並ぶ町並みで、昨年の夏に訪れたときに次回は雪景色の頃に再訪したいと思っていたので…

 

天気予報のとおり会津は雪景色でした…

 

茅葺きの軒下には氷柱ものびていました…

 

現在の時刻は午前10時30分、ここでは夕景も撮るつもりで来たけれど6時間も滞在する必要もないので夕方まで只見線沿線に行くことにしました。

もっとも列車の本数が少ないので12時40分頃の会津若松行きと14時30分頃の会津川口行きの2本だけとなり、雪道で無茶もしたくないので2本とも会津水沼~会津中川の只見川第四鉄橋を俯瞰する場所からの撮影としました。

 

会津若松行き428D

 

次の列車までの間、道の駅の食堂で名物のそばをいただきました。

辛み大根がついた旨いそばでしたが、これで1,000円はちょっと高いかも…

 

再び俯瞰ポイントへ…

会津川口行き427D

こちらは単焦点のレンズで撮影しましたが、解像度はズームレンズとは雲泥の差でした…

 

これの撮影後、雪道を2時間走って再び大内宿へ…

集落を見下ろす高台から…

 

時刻は17時をまわり、お待ちかねのマジックアワーとなりました。

 

17時30分、これを撮りたいと思っていました。

 

18時00分、夕景から夜景の時間となったのでこれにて終了…

ここからノンストップ3時間で帰途につきました。

 

それでは、また。