안녕하세요!

今朝、カイのインタビュー記事を目にしました。
ダンスの出会いとカイのお父さんについて。





「父は幼少の頃から絵を描くことが大好きでした」とKAIは話す。「ですが、残念ながら家族に反対され、夢を実現することができませんでした。やがて大人になり、結婚し、私が生まれました。私と私の夢のためには何でもさせてくれました。父は夢を諦めることがどれほど辛いことか分かっていたからです。私は絵を描くことだけでなく、ピアノ、スポーツ、そして書道さえも経験することができました」


KAIは7歳のとき、TVで誰かが踊っている光景を目にした。それがダンスとの出会いだった。「運命だった」とKAIは振り返る。「それが何かよく分かっていなかったものの、やりたいと父に伝えると、翌日にジャズダンスのスタジオへ連れて行ってくれました。私は父の後ろに隠れながら踊る人たちを眺め、さほど興味がなかった素振りをしていたけど、すっかり魅了されてしまって。それに踊り始めると夢中になっている自分にすぐ気づきました。その日から毎日、父と一緒にスタジオを訪れ、踊るたびに自由を得たような気分になれました」


自分を幸福に導くものは名声や富ではなく、自己実現であること。父親はそれを知りながらクリエイティブな方向への夢を実現できなかった自身の体験を通じて、KAIの夢を全面的にサポートした。悲しいことに、KAIの父親は昨年この世を去ったが、彼のビジョンはポップスターであるKAIの中でモチベーションとして生きている。

「父との記憶があるから今も夢を持ち続けることができ、少年の心でいられます。父と初めてダンススタジオを訪れた日から、1日1日が僕にとって天からの贈り物なのです」とKAIは語る。

ダンス教室へ行って、さほど興味の無いフリをした、、

というエピソードがなんだかカイらしい。

そして幼き日のカイがダンスに興味を持った翌日にダンス教室へ連れて行く行動の早さ。カイのお父さんがダンス教室に連れて行かなかったら

きっと今のEXOのカイは存在しなかったのかも知れないですね。

カイの原点はお父さん。

何となくだけど、カイは見た目も性格もお父さんそっくりなのかも、、と思いました。

朝から良い話だ、、、