誰が書いたか不明だけど
節目節目に読みたくなる文。

「前を向いて歩こうとしました。
あまりに未来が遠く恐ろしくて、
前を見るのをやめました。

右を向いて歩こうとしました。
私なんかより、うまく、
速く進む人ばかり見えて、
右を見るのをやめました。

左を向いて歩こうとしました。
さまざまな誘惑に、
道が無くなってしまいそうで、
左を見るのをやめました。

後ろを向いて歩こうとしました。
人々がはやしたて、
苦しい過去に胸がキリキリと痛んで
後ろを見るのをやめました。

どこを向いても進めずに立ち止まりました。
ただ、今を歩くしかないと
いうことに気がつきました。」


八方塞がりになった時は
キョロキョロせずに
今だけを見ればいいのかも。

未来を憂いても仕方ないし
過去を悔いても戻れない。

でも同じ失敗は
繰り返したくはないなぁ。

そしてもう一つ。

『あなたの敵から、
目を離さないようにしなさい。
だって、あなたの欠点を
最初に見つけてくれる人達なんだから…』
(アンティステネス)

こう言う捉え方もあります(笑)

さて
今日もお仕事頑張りました


帰りますー