■ 作曲・生演奏を通して音楽の記憶を見つめる、生駒祐子(アコーディオン)、清水恒輔(コントラバス)によるインストゥルメンタル・ユニット。
その音楽は「旅へいざなう音楽」「まだ見ぬ映画のサウンドトラック」、あるいは「Japanese New Exotica」「 Cinematic Beauty 」とも評される。
また、折々に自由なアンサンブルを編成し、数々のアルバムやサウンドトラックを発表。
近年は、マテーラの修道院跡、パンプローナの美術館、西条のお堀の水上、タリンの馬小屋、京都の法然院等、各地の歴史文化を内包した場でのサイトスペシフィックな演奏会や、原美術館や京都文化博博物館などの演奏を収録したコンサート・フィルムも好評を博している。
■ 1999年ファースト・アルバム発表以降、数々のレコード作品、CD作品を発表。
楽曲のみならず、アナログテープレコーディング、海辺の廃墟でのフィールドレコーディング、ホール・レコーディング、製本工場跡での公開セッション+レコーディング等、多様な取組みによるサウンドも国内外で話題となる。
近年は「your voice」「Veludo」を、2021年には「Charade」をCD + 2枚組LPレコードで発表。
■ 作曲・生演奏を通して、舞台、映画、アニメーション、美術作品等のサウンドトラックにも深く関わっている。
■ 生駒は、yuko ikomaとして、手廻しオルゴールやトイ楽器などをフィーチャーしたアルバム作品も発表している。
清水は、屈指のコントラバス奏者として、数々のプロジェクトにも客演している。
中村インディア Profile
3歳からダンスを始め、渡英。
トルコ・エディルネで出会ったロマ(ジプシー)の踊りに衝撃を受け、本格的にベリーダンスの世界へ。
2017年度カンヌ国際映画祭公式晩餐会のゲストパフォーマーを務め、トルコ、モナコ公国、フランス、韓国、中国でもステージに立つ。
リッツカールトンをはじめとする国内外の五つ星ホテル、Fuji Rock Festival、PARCOシブカル祭など様々なイベント、アーティストのMVや映像作品に出演。
ダウンタンDX(日テレ)で女優の馬場ふみか&森三中黒沢にダンス指導を、CDTV(TBS)にて櫻坂46とコラボを行うなど、お茶の間へのベリーダンスの浸透にも貢献している。
ベリーダンスの枠を超え他ジャンルのアーティストとの共作やアイドルへの振付、作詞作曲・脚本・演出も行い、2020年にはコロナ禍の中たなか(Dios/前職:ぼくのりりっくのぼうよみ)を迎え鎌倉の歴史的文化財を舞台にオンライン公演を手がけた。
特定の国ではなく「エキゾチック=ここではないどこか」に常に惹かれており、渋谷にてExo Follies Belly Dance Studio (exofollies.com)を主宰。
枠にとらわれないクリエイティブなレッスンやイベント出演を通しアーティスティックなダンサーを多く育てている。
ウェブサイト
http://oriental-dancer-india.com
インスタグラム
https://www.instagram.com/india_nakamura




