白雪姫ふと目を覚ますと、あの童話のような光景が視界に広がる黒く艶やかな髪熟れた誘うような紅い唇やわらかくて痕をつけたくなるくらい白い肌君はまるで白雪姫のようその大きな瞳を閉じて眠る君を王子さまのキスで目覚めさせてあげる唇を重ねて深く口づける「ン、、ジョンイナ?」「おはよ、ギョンス。」可愛い瞳に俺を写した君は恥ずかしながらも嬉しそうに微笑んでくれるそして、俺の首に腕をまわして抱き締めてくれるほんとに、あの童話みたいだ。