星も
月も
見えない夜だった
上がった息の中、少し朦朧とした意識のまま暗闇を見つめていると
不意に落ちてきた首筋へのキスで我に帰る
「くすぐったい」
「何考えてんの」
「今夜は、宇宙(そら)が真っ暗だ」
「僕が居るから良いじゃない」
クスクスと笑い合う
「それに、孟霖の目は星より綺麗だし」
「そういうこと真顔で言うなよ」
「本当だよ」
瞼にキス
今夜これで何度目だ?
お前が俺の瞼にキスするの
「柏宇」
「…ん?」
俺は、さっきまで頭の中で考えていたことを口にしてみた
「俺、お前が居なくなったらどうしたら良いんだろう」
「どうしたの、僕何か不安にさせるようなこと言った?」
「いいや」
柏宇の重みを全身で受け止めながら
さっきまでの行為で上昇していた2人の体温が、呼吸とともにゆっくりゆっくり落ち着いていくのを感じるこの時間が好きだった
「たぶん、今が幸せ過ぎるんだと思う」
「幸せ…?」
「あぁ、凄くな」
「良かった」
柏宇の優しい笑みに包まれる
「お前は?俺と居て、不安になることはないのか」
「ないよ」
「即答かよ」
「孟霖を不安にさせたくないから」
「じゃあこのまま俺の中に居ろ」
「うん、ずっとこうしてる」
抱きしめられてちょっとだけ息が苦しくなる
喘ぐように見上げた窓から
小さな星がひとつ見えた
幽かな星影に晒されながら
宇宙に溶け込む感覚に身を委ねるのも
最高に幸せな時間なんだ
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宇霖愛は、宇宙規模なのです💫( ᵒ̴̶̷᷄ωᵒ̴̶̷᷅ )✨✨✨
