ビールといえばピルスナー

 

ピルスナービールと言えば元祖

 

元祖と言えばそう!チェコのピルゼン発祥 ピルスナーウルケル

 

アサヒビールから発売されているこれ

 

味はもちろんオリジナルデザインの缶がそそる

 

プルトップも ピルスナービール発祥地 

 

プルゼニュスキー プラズドロイ醸造所 の正門カット

 

かっこい~ぃ!かわい~ぃ!凝ってるね

 

缶のままでもまぁいいけどできればグラスで味わって

 

 Leonhard Niederwimmer・Pixabay

 

伝統的な注ぎ方である<ハラディンカ>でどうぞ!

 

※グラスを冷水で冷やしまずは一気に泡立てて残りをゆっくり注ぎきる(泡 3fingers)

 

個人的にはほぼ泡の<ミルコ>が好み

 

だがしかーし!これはお店でタップスターに供されないとだな

 

早く来い来い Na zdravi (乾杯) の日常!

 

 

 

 

★ ピルスナーウルケルの注ぎ分け

ハラディンカ(HLADINKA

・推奨・ チェコの伝統的な注ぎ方で泡の部分を先に注ぎ

 炭酸を抜いた部分からビールの味わいを引き出す

 その泡の下に液を注ぎ込みながら泡立てて注ぐ*泡の量は指 3本

 

ミルコ(Mlíko

ほとんどが泡 という贅沢でクリーミーなスペシャリティ

炭酸を感じさせない柔らかなのど越しと口当たり

*泡はどんどん液化していくので注がれたらすぐに飲むべし!

 

シュニット(Šnyt

ハラディンカよりも泡の量が多くグラス上部に空間指1本・泡が指 3本・液体が指 2本分

ビールの樽開栓時の品質確認のための注ぎ方

この注ぎ方が許されているのはチェコで認められたタップスターのみ!

 

 Leonhard NiederwimmerPixabay