面接を科学するエクスマイルのボスです。


私がエアラインスクールを主宰している理由。


それは、多くの元CAの指導者の指導が、あまりにも杜撰というか、とんちんかんというか、デタラメだったことに拠ります。


ですから、本当にエアライン受験を成功させるノウハウをお伝えしたいと考えてこのエクスマイルのエアラインスクールを運営しています。


元CAはあくまでも元CA。


確かに、エアライン受験を突破した経験があるのかもしれません。

しかし、それだけなんです。


つまり、必ずしも物事を分析、研究、伝授するトレーニングを積んだプロではないわけです。



もちろん、すべてのCA、元CAの指導者がダメなわけではないと思います。

中には良い指導者もいるでしょう。


しかし、トンでもない指導者が多くいることは事実だと思います。


その一例を以下に書きますね。


エアライン受験をする上では、面接が重視されていると推察できます。


理由は、内定するために、複数回の面接が課せられることが多いからです。


そして、その面接では、受験生の話の内容は、ほぼ評価対象になっていません。


理由は、もし、内容を評価対象にするならば、受験生全員一律の質問がされることになる可能性が極めて高いからです。

更には、もし、内容を評価対象にするならば、筆記試験の方が適しているからです。


にも関わらず、過去に出された面接における質問を集めて、その模範解答を作成し、覚えるような指導をしている指導者がいませんか?

つまり、面接における質問に対する回答の内容に関して、指導として多くの時間を割くことは意味がありません。



そして、そんな指導をする、指導は怪しむべきです。


更に言えば、内定を勝ち取るためには、早くその指導者から離れるべきだと私は考えています。