今回は、先日に手に入れたばかりの私のカメラ&レンズの
購入話であります。
 
 
 
そのテの話がお好きな方だけ、どうぞ下記を読み進めてくださいませ。
 
 
 
それ以外の方々は、この先、意味のわからない言葉が
並んでいるだけですので、どうぞ読み飛ばしてくださって
結構であります。
 
 
 
今回購入したのは、カメラが1点、レンズが2点であります。
 
 
 
(すべて、ハー〇オフさんにて購入しています。)
 
 
 
 
 
 
まずは、購入したカメラから。
 
 
 
 
 
 

MINOLTA α-7xi PANORAMA
 
 
  ・ミノルタAマウントのオートフォーカス一眼レフカメラ
 
  ・1993年発売
 
  ・最高速シャッター速度: 1/8000秒
 
  ・最高速シンクロシャッター速度: 1/200秒
 
  ・使用電源: 2CR5
 
 
 
ハー〇オフさんのジャンク箱から、グリップ部以外が
めちゃくちゃ綺麗な状態のミノルタα-7xiパノラマを見つけました。
 
 
 
なんじゃ、この外観がものすごく綺麗な状態のカメラは!?
奇跡的なのでは?
 
 
 
グリップ部は加水分解によるネチネチ状態で、しかもところどころ
グリップ部がひび割れているのでこの部分はしょうがないのですが、
それ以外でこんなにも綺麗だったら欲しくなってしまうやん!(笑)
 
 
 
ミノルタα-7xiは今年(2024年)のお正月にハー〇オフさんの
ジャンク箱からすでに手に入れております。
だから、持っているから買うのをやめておくか・・・。
あぁあ、せっかく綺麗な状態なのに・・・。
 
 
 
んん?
よく見たらこのα-7xiには、α-7xiの後に「PANORAMA」の文字がある!!!
 
 
 
確か、今年のお正月に私が手に入れたα-7xiには
「PANORAMA」の文字が無かったはず!!!

 
 
 
そんなワケで、このカメラは、今年のお正月に手に入れたα-7xiと同じ
カメラというワケでは無い!(無理矢理こじつけ)
ゆえに、同じカメラを2台所有する事にはならない!(笑)
そんな無茶苦茶な理由で自分に言い聞かせてこのカメラを
購入する事にしました。
 
 
 
税込み550円でした。
 
 
 
自宅に戻って、このカメラの電池である2CR5を入れてみたら、
電源は無事にオンしました。(良かった~!)
 
 
 
しかし、レンズを付けてシャッターボタンを半押ししても
オートフォーカスが無反応。
ありゃま、オートフォーカスが死んでいる・・・。
ガーン!
 
 
 
しかしながら、電源を何度かオンオフしたり、
シャッターボタンを何度か半押ししていると、
オートフォーカスが動き始めました。
 
 
 
電子式のカメラって時々こういう事がありますね。
長い間、電源がオフのままだったせいか、電子機器が
動作し始めるのが鈍いといった感じ。
だんだんと馴染んできたのか、しばらくしたらスムーズに
動き始めたので、電子機器にたまっていたホコリのせいだったのかも
しれませんけど。(普通に動いてくれて良かった!)
 
 
 
このカメラには、勝手にズーミングして画角を決める機能
(オートスタンバイズーム/ASZ)がありまして、
発売当時はめちゃくちゃ不評だったとの事。
α-7xi PANORAMAの背面には「ASZ」オンオフ切り替えスイッチがありまして、
先に発売されたα-7xiの背面にはそれが無かったのに、後から発売された
α-7xi PANORAMAの背面にはASZの切り替えスイッチがあるという事は、
勝手にズーミングする機能はイラン!という要望が相当多かったんだな
という事が推測出来ますね。
 
 
 
このカメラを手に取って電源をオンしますと、
(ミノルタxiズームレンズが付いた状態で)
最初は知らないので勝手にズーミングされてしまいビックリしますが、
個性があって私は良いカメラだと思います。
(勝手にズーミングするのはだんだんと慣れてきます。)
 
 
 
α-7xiは、検索すると発売が1991年だとすぐにわかるのですが、
α-7xi PANORAMAは、いくら検索しても情報が少なくて
発売年がわからず。
しかし、1つだけ個人ブログですが、発売年がわかるところに
辿り着きました。
それがこちら。
 
スタジオたいとうさんのブログから。
(失礼ながらいつもながらスタジオたいとうさんに無許可でリンク。汗)

 

 

スタジオたいとうさんによると、勝手にズームすると価格の高い2CR5電池が
消耗されてしまうので、少しでも電池を長持ちさせるための方法とか
どこにも書かれていない貴重な情報がいくつもあって、いつもながら
スタジオたいとうさんのブログの情報量にはとても便利に有難く思っています。
 
 
 
ちなみに、私の個人的な感想ですが、
オートスタンバイズーム(ASZ)よりもパノラマ機能がイラン!
(イランというか、まったく使わん!なんで1990年代にめちゃくちゃ流行したのだろうか・・・。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お次は、レンズ2点購入したお話であります。
まずはレンズ1点め。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

MINOLTA AF ZOOM Xi 28-105mm F3.5-4.5
(一番最初の画像と同じやん!)
 
 
 
  ・ミノルタAマウントのオートフォーカスレンズ
 
  ・1991年発売
 
  ・10群13枚
 
  ・フィルター口径 62mm
 
  ・最短撮影距離 0.5m(28mm時)~1.0m(105mm時)
 
 
 
ハー〇オフさんのジャンク箱から見つけたレンズでありまして、
上記のα-7xi PANORAMAのすぐ近くに置いてあったレンズであります。
 
 
 
めちゃくちゃ外観が綺麗!!!
これだとレンズの中身も当然綺麗であろうと思って中を覗いてみたら、
中もやはりめちゃめちゃ綺麗~!
 
 
 
え?
これで税込み550円?
ほんまかいなっ!
やっすっっっ!
 
 
 
しかし私、残念ながらこのレンズをすでに持っているのであります。
今年(2024年)のお正月に別のお店のハー〇オフさんのジャンク箱
から救出済み。
 
 
 
だから、すでに持っているので買うのをやめておくか・・・。
あぁあ、せっかく綺麗な状態なのに・・・。
 
 
 
んん?
よく見たらこのレンズ、「マクサム(MAXXUM)」という北米向けαシリーズの
文字が無い・・・。
私がこのレンズを今年(2024年)のお正月に購入したのは
レンズ名にマクサム(MAXXUM)表記があるのでした。
そんなワケで、今年(2024年)のお正月に購入したレンズとは
表記が違うので、同じレンズを2本所有するという事にはならない!(笑)
(無理矢理こじつけ)
そんな無茶苦茶な理由で自分に言い聞かせてこのレンズを
購入する事にしました。
 
 
 
税込み550円でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お次は、レンズを購入した2点めのお話であります。
 
 
 
 
 
 
このレンズも同じ日に同じお店のハー〇オフさんで購入したワケ
なんですが、こちらはジャンク品では無く程度の良い中古品として
購入したレンズであります。
 
今回購入したレンズはこちらであります。
 
 
 

SONY DT 18-70mm F3.5-5.6
(画像に写っているカメラボディは今回の購入とは関係がありません。)
 
 
 
  ・ミノルタAマウントのオートフォーカスレンズ(APS-C機専用)
 
  ・2006年発売
 
  ・9群11枚
 
  ・35mm換算 27-105mm
 
  ・フィルター口径 55mm
 
  ・最短撮影距離 0.38m
 
 
 
きっとキットレンズだと思うのですが、
キットレンズと言えどもバカには出来ません。
実はキットレンズって性能が高いレンズなのであります。
 
 
 
私はソニーα200をよく使っておきながら、実はデジタル専用レンズを
今までまったく持ってなかった私・・・。
(以前に中古で1本持っていたのですがすぐに壊れてしまった・・・)
やはり1本はデジタル専用レンズを持っていたい。
そんな思いから、安くて良いので今回購入しました。
 
 
 
キットレンズなので、きっと良い写りであろう!
きっと(しつこい!)私を満足してくれるレンズであろう!
 
 
 
税込み4,400円でした。
 
 
 
さぁ!
どんな写りを見せてくれるんでしょうね。
撮影する時が楽しみであります。
 
 
 
 
 
 
(最後まで読んでくださってありがとうございました!)
 
 
 
(また次回も、カメラ関連のお話の予定であります。
 よろしければ、次回も見に来てやってくださいませ。)