ピニの足跡をたどる旅、九里編♪

娘たちのダブル卒業祝いもかねて、4/2から初めての韓国に親子3人で行って来ました




大好きなピニがカムバ中だというのに、ただただ地味～に彼らの足跡を辿る旅です




朝9時に羽田発、お昼前に金浦着、ホテルに着いたのが1時半くらい



一休みしてすぐに地下鉄と中央線を乗り継ぎ40分くらい、向かったのは・・・

九里ーーー



駅から徒歩5分くらい、ずっと来たかったドンウちゃんの実家の｢インチャンチュクミ｣に到着～

お店の前に立ち、やっと来れた～と実感




ちょっとドキドキしながらドアを開け中に入ると、いきなりドンウのパパが




私たちの顔を見るとニッコリ特大笑顔で｢日本｣って




｢はい｣と答えると、｢ドンウのお父さんだよ～｣って言ってぎゅーっと握手してくれました




パパにこっちこっちと案内され席につくと、私たちの他には地元の家族連れとか会社員風の人とかがいました




残念ながらママはお留守でしたが、お店のおばちゃんが日本語の書いてあるメニューを持ってきてくれて、いろいろ教えてくれます




私たちはチュクミ2人前とサムギョプサル1人前を頼みました



鉄板に乗ったタコとお肉が焼けると、おばちゃんが｢こうやって食べるのよ～｣って、エゴマの葉にタコとお肉、海苔と野菜をたくさんのせて｢あ～ん｣てしてくれます




これがとっても辛いんだけど、めちゃめちゃ美味しいんです




鉄板でタコとお肉を焼いている時、油がはねて｢あちっ｣って言ってたらパパが｢お～｣って言いながらエプロンを持ってきてくれました



3時という中途半端な時間だったので、パパとお店のおばちゃん達は賄いのお昼を私たちと背中合わせの席でワイワイおしゃべりしながら食べていて、



娘に聞いたら｢誰だれさんが亡くなって｣｢誰だれさんはまだ生きてるよね～｣みたいなご近所ネタで盛り上がっていたらしいです



赤ちゃん連れの家族がいたんですが、パパもお店のおばちゃんもこの赤ちゃんに｢かわいいね～｣って話しかけたり、あやしてみたり、あったか～い雰囲気のお店でした



ちなみにこの赤ちゃんがそんぎゅにソックリで爆笑してしまいました




お店の中はとにかくドンウちゃんとピニの写真、ペンちゃんたちからのプレゼントがたくさん飾ってありました

食事も終わり、お店の中の写真を撮らせてもらっていると、おばちゃんがまたまた｢こっちこっち｣って、ピニ達が来たときに使う個室に連れていってくれて、そこでも写真を撮っていたら、今度はパパがまたあっちの方から｢お～い｣って呼んでいて・・・



パパの所へ戻るとTVでちょうどピニが

パパと私たち3人で並んでTVを見るという、不思議な光景



TVの中のピニをみながらつい歌っちゃって、｢カッコいい～｣｢かわいい～｣ってつぶやいていたら、パパが｢ん～かわいい～｣｢ノー、ノー、パボ～、ガハハハ｣って笑ってました




パパはとっても優しくてニコニコしてて、ホントにドンウちゃんとソックリ



おなかも心もいっぱい、大満足で、そろそろ帰ろうとお会計してもらい、一緒に写真を撮らせてってお願いしてみたらノリノリで、｢じゃ、まず1人ずつ腕組んで｣｢最後にみんなで｣って、めっちゃ仕切ってくれました



スマホのカメラでパパと娘たちの写真を撮っている時、操作にもたもたしていたら、パパが｢おかぁさん、パボ～ガハハハ｣って




いやいや、パパからパボの認定いただけるなんて、なんとありがたいもう、私、シアワセですからっ





パパはとにかく優しくて、このパパだからあんなに優しい息子が生まれるのね～とつくづく思いました




またパパに会いに行きたいと思わせてくれるステキなパパでした



次回はぜひ、ママにもお会いしたいな～



ってことで、次はSM様編です

































Android携帯からの投稿