映画、見てきました

 

表題の通り。

日本で公開されると知った時は、どんな内容であろうとも見よう!って思った。

そして、3月30日、ドルビーシネマで。(都合の良い時間がドルビーシネマだった)

※R-15指定の作品です

 

結論から言うと・・・

見て、良かった!!

原爆云々というより、オッペンハイマーは何故、原子力爆弾を作ろうとしたのか?

そういうところに重点を置いているので、単純に

「オッペンハイマーっていう人の物語」

っていう感じで見た方がスッキリするかもしれない。

 

ドルビーシネマだからこそ、あのシーンの効果音がとても良かった。

(詳しく書いたらネタバレしそうあせる

ウィキで調べたら閃光から音が到着するまで40秒の時間がかかった。

ん、あれ・・・体感としてはこのぐらいだったかな?

本当にスクリーンの中にいるようで、振動がすごかった。

同時に恐怖感が湧いてきた。

あれは、絶対にスクリーンで見るべき!!

(余裕があれば、ドルビーシネマで。。。)

 

見終えた後・・・

あの日の夏、本当に必要だったのか?

と思うぐらい複雑な気持ちになった。

もしも、落とされなかったら日本は違った結末を迎えたかもしれない?

でも、これは全ての人に見てもらいたい。

賛否両論あるかもしれないけど、それぞれの考えで見てもらいたい。

 

最後に・・・

見る前に事前学習とかあったほうが内容も分かりやすい。

1940年代〜1950年代の歴史とか、社会の情勢とか知っておくと

作品の内容に深みが出てくる。