こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。
今でこそ自分で服を選べるようになりましたが
その昔自分で選んだ服を着てえらいめにあった事が有ります。
これはボクの履歴書の中でも書いたお話なのですが
高校1年生の時初めてのデート、
自分ではカンペキだと思っていたスタイリングを
自分ではカンペキだと思っていたスタイリングを
”よくそんな格好でここまで来たね”と一蹴され、トラウマになりました。
でもそこから姉がコーディネート表を作ってくれたり
働いていたユナイテッドアローズの諸先輩方のお陰で
何とか軌道修正出来たのですが
何とか軌道修正出来たのですが
それでも今まで失敗をした事なんかは数えきれず、
ボクが洋服に投資したお金なんかは
一般の方からしたら考えられない金額です。
一般の方からしたら考えられない金額です。
でもそれだけの失敗をしたからこそ
今の仕事が出来ていると思っています。
今の仕事が出来ていると思っています。
何でもプロになるためには
それなりの時間と経験が必要なんですよね。
それなりの時間と経験が必要なんですよね。
でも一般の経営者の方はどうでしょう?
中でもそんなに洋服に対して興味が無い方の場合、
もしかしたらボクが高校1年生の時の状態以上に
知識が無い方もいらっしゃるかもしれません。
もしかしたらボクが高校1年生の時の状態以上に
知識が無い方もいらっしゃるかもしれません。
現にボクは日本一のアパレルと言われているワールドで
10年以上働いていたのですがそのワールドの中でも
知識を持って洋服を着こなしている男性は5名だけでした。
10年以上働いていたのですがそのワールドの中でも
知識を持って洋服を着こなしている男性は5名だけでした。
私服の場合は好きな服を着ても全く構わないと思いますが、
ビジネススタイリングはそれではいけません。
外見力=信用力に直結しますので
外見力=信用力に直結しますので
きちんとした外見をしている人の方が
信頼されやすいのは事実なんです。
信頼されやすいのは事実なんです。
だから経営者としてのスーツは自分で選ばず、
信頼できるお店で信頼できる販売員を見つけ
信頼できるお店で信頼できる販売員を見つけ
自分の置かれている状況をキチンと説明し、
全体コーディネートをしてもらった方が確実に見た目は良くなります。
全体コーディネートをしてもらった方が確実に見た目は良くなります。
そして経営者としてのスーツは自分では選んではいけない理由が
3つあります。ちょっと長くなってきたのでその3つの理由は
明日のブログでお話ししますね!
3つあります。ちょっと長くなってきたのでその3つの理由は
明日のブログでお話ししますね!
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