ジャケパンの時はカラーステイを抜いてみる | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。

着こなしが上手い人とそうではない人の差って微差、
ほんのちょっとした事を知っているかどうかの違いです。

これもその1つなのですが、
ジャケパンの時に知っておくとベンリな技を紹介しますね!


*ジャケパンとは上下揃いスーツではなく、
   ジャケットとパンツが別々なスタイリングの事を言います。


デニム


スーツに比べてカジュアルな印象を与えるジャケパン、
着ていても大丈夫な会社も増えてはきましたが、
まだまだ少数派で圧倒的に少ないのが現状です。

このジャケパンはカジュアルに見えるので
シャツにちょっとした工夫をするとより雰囲気が出ます。


それはシャツのカラーステイを外すこと

カラーステイ
カラーステイとは襟の裏に入っている
この透明なプラスティックの事
襟の形を安定させる為に入れられています。

このカラーステッチが入っていると
かなりキチンとした印象になりますので
カジュアルなジャケパンの場合はこれを外す事で
全体の雰囲気を合わす事が出来るんです!

シャツ
こんな感じで襟が柔らかくなります。


ほんのちょっとした違いですが、
こうしたテクニックを知っているだけで
コーディネートの完成度を高めることが出来ますので
是非覚えておいて下さいね!!


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