マーケティングの本を始めとするビジネス書は好きで
良く読んでいるのですが、あまり読まないのが小説
奥さんにたまには小説でも読んでみたら~と言われ
渡されたのがこの本
タイトルは知っていましたが内容は全然知りませんでした。
でも読み始めると夢中になり一気に読んでしまいました。
ものすごく単純ですが
最初に思ったのは戦争は絶対してはいけないと言う事。
特攻隊を美化して肯定しているみたいな感想もあるようですが
ボクはそうは全然思わなかった。
ボクみたいに小さい子供がいる状況で
戦争に行けと言われたら自分ならどうするだろう。
でも戦時中はそんな人が沢山いて、沢山亡くなった。
そんな方のお陰で今の平和な日本がある、
色々考えさされた本でした。
そして次に読んだのがこの小説
これも読み始めると夢中になって1日で読みましたが
仕事をする意味とか、大切にしないといけないものなんかを
強烈に考えさされれた本でした。
仕事をしているとどうしても目の前の売上や利益を
追ってしまうときがあります。でもそんな時にも
決してぶれない自分なりの軸を持っている事で
判断に迷う事もないし、一生かけて追い求めていくテーマが
あるからモチベーションも下がらない、
そんな事を思いました。
全然タイプの違う小説ですが、自分が何をすべきか?
どう生きるのか?を考えさされるオススメの本ですよ!
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