土曜日は息子が今はまっているスーパー戦隊物
”キョウリュウジャー” の映画を見に行ってきました!

戦隊物の映画なんて初めてでしたがなかなか面白かったです!
以前なら赤青黄色緑ピンクだったのがバイオレットとかブラックが
いたり、変身する時にサンバのリズムで変身したり
今風なオシャレな感じで時代の変化を感じました!
ボクが小さいときに夢中になったのがゴレンジャー
今でも歌を歌えます(^_^)
このスーパー戦隊シリーズはこのゴレンジャーが1作目
そこから40年ほど絶え間なく毎年新しい戦隊物が
作られている人気番組みたいですね。
うちの息子はまだ4歳なので話の中身はよく分かってませんが
映画の最後の方では完全にキョウリュウジャーになりきって
一緒に戦っていました。
最後は勿論ヒーローが勝つのですが
カンタンに勝つのではなくて、強い敵が現れたときに
最初はやられてしまいピンチに陥る。
そこから結束を更に強くしたり、
苦労しながら新しい技を編み出したりしていくストーリーに
子供が感情移入して夢中になってしまう所は有ると思います。
でもこれってビジネスでも同じなのではないか?
その商品を苦労しながら開発していった秘話が
有るとより説得性が増したり
プロフェッショナル仕事の流儀なんかでも共感されるのは
上手く行っていない時代があるからだと思うんです。
最初から上手く行く人なんかはなかなかいないし
それってなかなか共感されにくい。失敗談や
そこにたどり着くまでのストーリーで伝えた方が
分かりやすいし共感されやすい時がある。
キョウリュウジャーになりきってしまっている
息子を見ながら(笑)そんな事を考えていました。
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