必見!一番信頼感を印象づける着丈の長さの計算方法 | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。

経営者のビジネスファッションで一番大きな目的は
”きちんとした印象” を与えることで
”オシャレな印象” を与えることではありません。

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弁理士の奈良泰宏さん
信頼感と安心感の感じられるスタイリングです。



この ”きちんとした” 印象を与える為には
”センス” ではなく ”ルール” が重要なんです。


きちんと見える ”ルール” さえ知れば
誰でもきちんとした印象を与えることが出来ます。



ルールの中で大切なのが ”スーツの着丈”


着丈とは。。。

着丈
襟の付け根を0としてそこから裾の一番下までの
長さを ”着丈” と言います。


最近の若い方のスーツはかなりこの着丈が
お尻が全部見えるくらい短いのですが
短すぎる着丈は残念ながらキチンとした印象を
与える事が出来ないのです。



この”着丈”は1センチ変わるだけで
印象が全く異なるほど大切なものなんです。

自分に最適な着丈を知っておくことで
買うべき物、買わないべき物の区別がつき
買い物の失敗を劇的に減らすことが出来ます。


この計算方法ですが


1) 身長から25センチを引きます。

例えば身長170であれば145


2) その数値を半分にします。

145÷2⇒72.5


3) 最後にその数字から1を引きます。

72.5-1⇒71.5



この71.5センチが身長170センチの方の場合
ベストな着丈ということになります。

あとは体型を加味して多少の調整は必要になりますが
一般的な体型の方であれば
この公式でほぼ問題がありませんので
是非是非この計算方法を覚えておいてくださいね!


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