大阪明星学園ソフトテニス部 創部60周年記念式典 | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。

ボクは中学高校と大阪の明星学園という
中高一貫の学校に通い、軟式テニス部(今ではソフトテニスと言いますね)
に中学から高校1年生まで所属をしていました。

昨日はその軟式テニス部の創部60周年の記念式典で
久々に母校に行ってきました!

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多分この看板は当時のまま(だと思う)
この正門に毎日校長先生が立っていて、登校する学生に
挨拶をするのが習慣の学校でした。

校舎の上にはマリア像が建っているキリスト教の学校です。



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明星学園は昔は超のつくスポーツ学校で
野球とサッカーが同じ年に全国優勝するという快挙を始め
ボクの所属していた軟式テニス部もインターハイ4連覇という
偉業をなしとげているんです!

ボクが入る頃には進学校に変わってきていましたが
それでも部活動はかなり盛んで、盆正月以外は毎日練習
練習中は鉄拳制裁も当たり前の激しい練習をしていました。


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お話をしているのが元顧問の杉山末雄先生

超弱小だった明星テニス部を強豪校に育て上げた熱血監督です。
しかも最初は卓球部顧問だったそうなのですが・・・
ご自身もよっぽど熱心に勉強をされインターハイ4連覇をするまで
の学校に指導をされたようです。

その苦労はあまり聞いた事はないのですが
(ボクが学校に入った頃は既に定年間近でしかたら)
この杉山先生がいつもいつも言っていたのが


”成せばなる、成さねばならぬ何事も”

”臥薪嘗胆”


この2つなんです。
すごく杉山先生らしいコトバだと思うのですが
この2つを学生時代耳にたこができるくらい聞かされました。


やろうと思ったら何でも出来る!


80歳を超えても尚20年以上前と同じお話をする杉山先生の
コトバに背筋が伸びる思いがしました。


強豪校まで育て上げる道のりの中で
学校側にコートを壊されたり、親御さんからの猛クレームが有ったり
色々あったことは聞いています。

でもやろうと思ったら何でも出来る!の精神でやってこられた
杉山先生とその愛のあるスパルタについていった生徒達


色々な話を聞いてボクも勇気をもらいました!
今日も張り切っていきましょう!


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