ボクがやらないと誰がやるねん!みたいな使命感に変わりつつあります | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

おはようございます!イルサルトの末廣徳司です。

3連休の最終日ですね~
ボクも明日から又仕事なので来客に備え
色々と準備を進めているところです。

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秋物の受注がこれからピークに入っていきます。
忙しくなってきました!有難いです!


前にももしかしたら書いたことがあるかも知れませんが
ボクの今までの人生を振り返ってみると
何かに心から夢中になったり最後までやりきった事がありません。


これは全てが適当に終わったという意味ではなくて
勉強も遊びも就職活動も仕事もそれなりにしましたが
あくまでそれなり、なんか ”上手にこなしていた” という
表現が自分ではピッタリだと思っています。


なんか心の底から込み上げてくる思いとか
自分がやらないで誰がやる?みたいな使命感とかは
感じたことは今まで有りませんでした。




でもイルサルトを立ち上げて5年
最初は ”好きだから” 程度の気持ちで始めましたが
やればやるほど仕事の奥深さ、難しさ、楽しさを感じて
ボクがやらないと誰がやるねん!みたいな使命感に
変わりつつあります。


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お客様の顔を見るとますますそんな気分になります。



ただ単に服を売るとか
ただ単にカッコイイとか
そういったものではなくて
その方が自分で気づいていない魅力を
服の力で100%引き出して
より自信や元気を持って生きてもらう


立ち居振る舞い,態度,話し方,外見
生き方そのものがカッコイイオヤジを増やしたら
この日本をもっと元気に出来るかもしれない


そう思っています。


完成度の良い服を作る事は他の人に出来るかも知れない、
でも服の力で人を幸せにするのが
ボクの天命なんじゃないだろうか?
それがボクにしか出来ない事なんじゃないだろうか?

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日々仕事をしていく中でどんどんそう思えてきて
確信に近いところまで来ています。


どうしたらもっとお客様の役に立つ事が出来るのか?
どうしたらもっとお客様にこの価値を伝えられるだろうか?



常にそんな自問自答の毎日で
仕事を続けていく限り、日々変化の連続なのですが
自分の立ち位置と目指すものをぶらすことな
く頑張っていきたいと思います。



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