怒り肩の人はこのシワが出ていないか必ず確認して下さい! | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。

このブログでも何回か書かせて頂いているのですが
”スーツは肩で着る物” 

肩のサイズが合っていないスーツは買うべきではありません、
肩の形状は人によって異なるのですが
大きな特徴を言えば 


肩が張っていて水平に近くなっている→怒り肩
肩の傾斜がきつく、肩先に向かって下がっている→なで肩


この2つが上がられます。
怒り肩ってがっしりとした体型の方が多いと思われがちですが
これが逆で、首に筋肉が付きすぎている人(柔道家、
ラガーマン、アメフト等)はなで肩の方が多いんです。


怒り肩、なで肩それぞれに補正をしていく方法があるのですが
怒り肩の人はある部分にシワが出やすいんです。

ここは着用者ご本人には分かりにくいのですが
後ろから見た時にこんな風にシワが入ります。


photo:01
これが怒り肩の人に出やすい ”つきじわ” と呼ばれる物


このシワは比較的カンタンに取ることが出来ます。
オーダーの場合でしたら最初から ”つき取り補正” をかけます、
既製服の場合でも直すことが可能です。


このシワは本人には全く気づかない事も多いのですが
後ろから見るとすごく目立ってしまうシワですので
怒り肩の方は必ず鏡を見て確認するようにして下さいね!


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