自分の着心地と他人から見た印象にはギャップがある | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。

スーツを選ぶときに一番大切なのは ”サイズ感”
いくら有名なブランドや高い生地が使っている物でも
サイズが合っていないとその効果は半減してしまいます。

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サイズのピタリと合ったスーツは着ていて気持ちいい!
(写真は婦人服ブティック ラブシンヤ 新谷眞康社長)


”ジャストサイズで着ること”

これが何よりも大切なことなのですが
サイズ選びをする上で覚えておいて欲しい事があります。


それは
”自分の着心地と他人から見た印象にはギャップがある”
事なんです。


どういう事か言うと。。。。



自分で着てみて 
”少し余裕があるな、これなら少し太っても大丈夫かな”
と思うサイズは他人から見ると
"ものすごく大きいサイズでだらしなく見える”
ものなんです。



ではジャストサイズはどう選べばいいのか??


”ちょっときついくらいかな。。ちょっと太ったらやばいかも”
くらいに思えるサイズ感の服は他人から見ると
”すごくサイズが合っていてキチンと見える”
そんな印象を与えてくれます。



最初慣れないうちはなかなか分からないかもしれませんが
慣れると自分のジャストサイズを体感出来る様になります!


まずは自分の着心地と他人から見た目には違いがある事を
認識し,徐々にでいいのでジャストサイズの服に慣れる事から
始めていきましょう!



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