今日紹介させて頂くこの本もすっかり引き込まれて
一気に読んでしまった一冊です。
間抜けの構造 ~ビートたけし 著 新潮社~
日本人にとって大切な ”間” について
ビートたけしさんが事例を色々入れながら語っている本
すごく面白い内容だったのですが内容が深くて
ボクにはなかなか理解できなく腹に落ちきっていない
そんな部分も多いのですが
さすが ”間” が命の世界で生き抜いてきたたけしさんが
書かれている内容はすごく含蓄があり勉強になりました。
例えば
何故政治家は失言を繰り返すのか???
これは、たけしさんによれば
自分がどういう立場にいる人間かが
わかっていないから
自分を客観視する能力がないから
こういうことになる
非常に核心をついた視点がこれで
”間抜けの本質” について切り込んで行かれています。
なんか仕事や人間関係に悩んでいる
そんな方には元気の出るオススメの本です。
ボクももう一度読み直そうと思います。
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