手書きの暖かみ | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

おはようございます。イルサルトの末廣徳司です。

デジタル全盛の時代
字を書くことが以前に比べ劇的に減ってきていますが
手書きで書かれた宛名やちょっとしたメッセージが逆に
すごく目立ち暖かみを感じます。



最近来た某大手セレクトショップからのDMも
(某と書きながら名前出ちゃってますが。。。。)

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宛名が手書き、下にちょっとしたメッセージも書かれてました。




友人の経営者からも

photo:02
上の方にNO.9040と書かれているのは
9040枚目のハガキということなのでしょうか???



先日ボクが不在中にサロンに来てくれたアパレル社長も

photo:03
手書きのメッセージを残してくれました。

ショートメールでも同じ事出来ますが印象が全然違いますね~




最新号のメンズEXの中でも
photo:04



ボクが一番読んだのはこのページ
photo:05
ファッションのプロ達が今年のオススメスタイリングを
手書きで説明しているページ、しかし絵も上手いですねー


なんかやはり手書きにはすごく暖かみがあるので
送り手の空気感や気持ちが伝わりやすい。


デジタルにはデジタルの良さ
アナログにはアナログの良さ

それぞれあります。


デジタルであってもアナログであっても
”自分の気持ち” を伝えることには変わり有りません。
それぞれの特性を分かって上手く使っていきたいですね。