オゾックで極限まで働いて見えたこと | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

おはようございます、イルサルトの末廣徳司です。

先日大掃除をしていたら懐かしいものが出てきて
掃除の手がしばらく止まってしまいました。。

オゾック

今の若い方は知らない方も多いかと思いますが
OZOCとは1990年代に一世風靡した
ワールドが展開していたレディースのブランドです。

ボクはワールドに在職中このオゾックというブランドの
商品開発や原料開発の仕事をしていました。



当時のオゾックは売上が数百億あり
ワールドの屋台骨を支えていたともいえるブランドです。

当時オゾックを運営していたメンバーは
20代半ば~30代半ばの人ばかり,経験豊かとは言えず
経験不足をとにかく仕事の量でカバーするといった感じで
毎日朝の3時4時までまさに馬車馬の様に働いていました。


武田真治
プリンセスプリンセスの奥居香さんや武田真治さんを
使ってCMもどんどん流していました。


みんなまさに命を削って極限まで働くって感じでした、
そこまで限界まで仕事をして初めてわかる事なんかも沢山あり
当時のオゾックのメンバーは今も色々な所で活躍をしています。


仕事でもなんでも ”訓練の量” は絶対に必要です。
量よりも質が大事なんて言う人もいますが
ある程度の量をこなして初めて質が良くなってくるものと
ボクは思っています。

師匠の藤村正宏先生は 
”量が質に転換する瞬間がある” そうおっしゃられます。


ボクも1日3回のブログ更新を通して色々な事がわかってきました。
”伝える” ことはすごく難しい事ですが一年前に書いた文章と
比べると少しづつですが ”伝える力” がついてきているように思えます。



いくら良いサービスや商品を持っていても
その価値が伝わらなければ存在しないのと同じ


”価値を伝える力” を
これからもどんどん磨いていきたいと思います。


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