靴のオーダーをオススメする3つの理由 | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。

イルサルトで取り扱っているオーダー商品は
スーツ、ジャケット、シャツ、コート、ネクタイ、
そしてシューズがあります。


シューズ以外は創業当初から展開しているのですが
今年の年明けからシューズの展開を始めています。


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昨日完成したお客様のオーダーシューズ
中敷きの革が赤!黒と赤のコントラストが非常に美しいですね!


ではオーダー靴と既製靴は何が違うのでしょうか?


まず ”フィット感”


足の形は人によって様々です、
すごく足が細い方やスポーツをしていてすごく大きい方
色々な方がいらっしゃいます。

その中で日本人に多いのが ”幅広甲高” の足
これはその名の通り幅が広くて、甲の部分が非常に高い
足の形です。

日本の靴メーカーは日本人の足を研究し尽くしているので
もともと ”幅広甲高” に対応している靴も少なく有りません。


しかしそれでも対応出来ないほど幅広甲高の傾向が強い方も
いらっしゃいます。そんな方はオーダーで作る事により
この問題が解決される可能性が高くなります。


photo:02

そして次に ”世界で一足だけ” のオリジナル感


オーダーの場合は数多く有る革の中から
自分の好きな革を選んで作る事が出来ます。
(イルサルトでは約30種類です)

またスーツで言うと裏地の部分,
靴で言うと中敷きの部分の革やヒモも選べますので
組合せは週百種類にもなります。

またスーツの様に名前の刺繍も入れる事が出来て
まさに ”世界で一足の貴方だけの靴” が出来上がります。


photo:03

そして最後に ”同じ革でベルトも作れる” こと


これは一見地味なようですが非常にポイントが高いんです!

着こなしのルールの基本中の基本は
”靴とベルトの色” を合わせる事です。

ただ色だけを合わせても素材感が合ってなければ
やはり統一感に欠けてしまうんです。。。


こういった問題もオーダーであれば
靴と同じ革でベルトも作れますので解決出来ますよ!



オーダーと既製の違いお分かり頂けましたか??


”靴のオーダーなんて敷居が高すぎる”

そんな風に思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが
パターンオーダーの靴であれば既製靴と値段も変わりません。



どこの靴屋さんでもいいので
一度どんな靴があるのか見に行ってみて下さいね!!!



オーダー靴と既製の違い良く分かりました,
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