体育会に所属していた方の上手いスーツの選び方 | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。


イルサルトに来られるお客様で結構多いのが
昔体育会に所属されていて既製服のサイズが合わない方です。



中でも

水泳、ラグビー、アメフトといった競技をしていた方は
胸板が厚い上になで方、前肩の方が多く
なかなか合うスーツがありません。

筋肉



前肩というのは、肩が前に出ている体型で
日本人(特にスポーツマン)に多くみられる特徴です。
こういった方が普通のスーツを着ると
肩の部分に変なシワが入ります。


なで肩を補正するのには
肩パットを厚くするのが一番簡単なのですが
肩パットを厚くすると肩の部分が大きく見え、
時代遅れ感は否めません。



ですのでなで肩の方は
肩パットを薄くして肩のラインを肩に合わせたラインに矯正
すると非常に肩のラインがキレイに見えます。

又前肩補正をすると変なシワが入らずにキレイになります。


ipodfile.jpg
会計士 香川晋平先生に作らせて頂いたジャケット
肩のラインが抜群に美しいですね!




前肩補正を施しているブランドも今は沢山ありますので
体育会に所属していて胸板が厚く、なで肩の方は

”このブランドは前肩補整してますか???”

とお店の方に確認してから買うようにしてくださいね!



なるほど!!!!良く分かりました(^_^)

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