この前松下幸之助さんの本を読んでいたら
”戦後暗かった日本の家庭を電球で明るくし
家族の団らんを取り戻す事!
が自分のミッションだったと書いてありました。
会社を経営しているととかく売上とか利益とか
そういったものにとらわれがちなのです。
勿論そういったものも大切なのですが
それだけではなく自分の会社がどう世の中に貢献出来るのか?
自分の会社のミッションを明確にし常に意識し続ける
これはなかなかカンタンな事ではありません。
Appleのスティーブジョブズは
”全ての家庭にコンピューターを届けること”
をミッションとして掲げていました。
自己の欲ではなくて
社会性があり世の中に役立つ
ミッションであればあるほど人は共感し
実現の可能性が高まるんだと思います。
自戒の念も含めてもう一度イルサルトのミッションを
もう一度書かせて頂きます。
”装う事で生まれる自信を世界中の経営者に届ける”
この実現の為にこれからも頑張って行きたいと思います!
確かにミッションは大切だと思う。

