野村忠宏さんの話す”一流半で終わる人”の特徴 | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。


先日、野村忠宏さんの講演を聴いてきました!
野村さんといえばアトランタ、シドニー、アテネオリンピックと
3連覇という偉業を達成した柔道家。

野村忠宏

約一時間ほどのお話でしたがすごく参考になりました!
ボクがすごく印象に残っているお話は


■24時間柔道の事を考えている人は1流半に終わる


これは意外でした。。
野村さん位の人は常に柔道の事が頭にあって
どういった食事をとって、どういった練習をするのかを
常に考えているかと思ったのですが、
こういった人は一流半で終わるそうです。。。。


野村さんや北島康介選手と言った結果を残す人ほど
切り替えが上手く、”遊ぶときは思い切り遊ぶ”
遊ぶときには柔道の事は全く頭にないそうです。


野村忠宏
ジャケットを脱いでシャツになった時
シャツ姿でもものすごく筋肉がついているのが
アリアリと分かりました。



■負け癖がついたら終わり

練習でも何でもそうですが 
”やらないこと” が習慣になるとそれがクセになる。
やると決めたことはとにかく続ける事が大切


これは仕事でも全く同じですねーー
”継続は力なり”
3日続ける人はいても3年続けられる人は殆どいない
いないからこそ続ける事で圧倒的な存在になれるんだと思います。




もうひとつビックリしたのはまだ現役を引退されていないと言う事
てっきり引退されたかと思っていたのですが・・・

80歳になっても柔道をしていたい!
柔道家としての人生を貫き通したい


そう最後におっしゃっていました。
やっぱり柔道が好きで好きで仕方ないんですよね。
好きなことだからこそ続けられるし、失敗しても立ち上がれる



好きなことを生業に出来るのは本当に幸せな事ですね(*^○^*)
野村忠宏さんどうも有り難うございました!


好きな事や楽しい事じゃないと確かに続けられないなあー
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