都内のとあるお店で販売研修を行っています。
店頭に立つのはユナイテッドアローズ以来18年ぶり
その後はずっと商品開発や原料開発の仕事をしてきたので
店頭で接客するのは新鮮感もあり楽しいのですが
すごく大切な事を思い出させてくれます。
それは ”店頭が全て” だということ
商品開発の担当者がいくら頭をひねって考えた商品も
店頭スタッフがそれをお客様に伝える事が出来なければ
その価値は無いのと同じなんです。
ここでもプレゼンテーション能力がすごく必要です。
その商品がどんな価値が有って,そのお客様に薦める理由は何なのか?
その商品をオススメする価値を上手くプレゼンテーション出来れば
買って頂ける可能性はぐんと高まります。
そんな接客が出来たら自然とリピーターになって頂けます。
そしてお客様と緩やかな関係性を作って行く。
ブランドの仕事って雑誌やテレビでイメージを訴求する事が
1番大切なのかと思っていましたが、そうではなく
最前線の店頭スタッフが如何にお客様との関係性を作れるかに
かかっているんだなと再認識を出来ました。
事件は会議室で起きているのではなく現場で起きているんだ!
誰かが言ってた台詞ですが本当にその通りだと思います(^_^)
その通り!
どこで買うかより誰から買うかが大切だね!
そう思った人はクリックしてね(^_^)

