目は口ほどにものを言う | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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”ユッケ”の食中毒問題で死者が出て大ニュースになっています。



でも普通知らないですよね!



”基本的に牛肉は生肉用では流通していない”



そんな事今更言われたって。。。。そう思っている方も多いかと思います。



たまたまこの店で今回事件が起きてしまいましたが
今まで起きなかったのがおかしいくらい、
どこで起きてもおかしくなかった事件なんだと思います。



でもおかしいと思ったのはここの社長の会見


代官山、淀屋橋、大連のオーダースーツ仕立屋 末廣徳司のブログ-食中毒

全く”誠意”が感じられなくないですか???



”謝っている目”ではありません



生食用でも大丈夫と業者から言われて買って
ウイルスも調理場から出なかったから
責任はうちではなく業者にある。


なんかそんな事を言っている目ですよね。

これから捜査が進んでいってどういう結果があるか分かりませんが
死人が出ている大事件なので、真相がきちんと明かされる様に
してほしいと思います。




有名な法則に”メラビアンの法則”という法則があります。



これは初めて会った方を

人間はどのように判断するかという法則なのですが、これによると




■話す内容 7%
■声のトーン、話し方 38%
■外見 55%



という研究結果が出ています。



つまり93%は内容以外で判断されるんですビックリマーク



今回あの事件の社長の事は初めて知った方が多いと思いますが
あの会見を見て ”声のトーン、話し方、外見”で殆どの方は
何かしらの判断をしています。



いくら言葉で謝っていても、それが伝わらない
伝わっていなかったら謝っていないのと同じです。




これはビジネスマンにもそのまま当てはまります。


避けたいことですが、
仕事をしているとクレームというのは発生します。

そのクレームを如何に誠意を持って対応出来るのかによって
後の結果が全く変わってきます。



謝る内容の言葉だけではなく、
どんな態度で謝るのか? どんな格好で謝るのか?


それによって相手にどう伝わるかは全く変わってきますので
是非そういった部分にも気をつけていきましょう!




今私たちに出来ることは ”経済を止めないこと”

そして節電、義援金、普段通りの生活です。

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