ネクタイ選びのルール 第三弾 | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

イルサルトはスーツを始めとするオーダーメイド商品を通して”装う事で生まれる自信”を届け、お客様の市場価値を劇的に上げるお手伝いをさせて頂いております経営者専門の仕立て屋です。
 

こんにちわ!末廣徳司です。


何回かネクタイの事について書きましたが、


今日はネクタイの柄について書こうと思います。


色んな柄のネクタイが出ていますが


ビジネススタイルを作る上ではどういった柄を選ぶべきなのか?


選ぶべき柄は下の4つです。


① ソリッド(無地)
必要なのはセンスではなくルールです!              ”外見力を上げる御社専属スタイリスト” 末廣徳司のブログ-無地(ソリッド)

② 小紋(小さな柄)


必要なのはセンスではなくルールです!              ”外見力を上げる御社専属スタイリスト” 末廣徳司のブログ-小紋

③レジメンタル


必要なのはセンスではなくルールです!              ”外見力を上げる御社専属スタイリスト” 末廣徳司のブログ-レジメ
④ストライプ


必要なのはセンスではなくルールです!              ”外見力を上げる御社専属スタイリスト” 末廣徳司のブログ-ストライプ

以上4つの柄からチョイスすれば間違いありません。


プリントタイもいいのですが、選び方を間違うとオヤジ一直線ですので


まずは避けた方が無難です。


それとレジメンタルやストライプは、元々学生がしていたネクタイですから


フォーマルな場やスーツスタイルには使わないでおきましょう。


ジャケットスタイルの時に使うようにしましょう!


又個性を演出しようと、ネクタイだけを目立たせる方もいらっしゃいますが


Vゾーンを上手に作るには、スーツ、シャツ、ネクタイを調和させることが大事で


ネクタイだけが目立つのはやはり不自然です。


ですので、


グレースーツに白シャツでグレータイとか


ネイビースーツにサックスブルーシャツでネイビータイでグラデーションとか


Vゾーンをワントーンでまとめるとビジネススタイルがよりスマートに見えます


では今日もビジネススタイルを楽しみましょう!!