今年の4月に次女が晴れて高校生になった。2歳上の姉の影響か、『高校生になったらバイトする』とはりきっていたのでバイトが決まるのを楽しみにしていた。でも父親ながら次女は不器用なところが多いので内心心配していたのですがそうこうしている間に、コンビニでバイトすることが決まり、満足げにほぼ毎日バイトに出かけるようになりました。

そんな娘がバイト先での話を先日家族に披露したのです。

ある初老のおじさんが娘がいるレジに来て『フランクフルト』を頼んだそうです。娘は元気よく対応し、フランクフルトを袋に入れようとした時、落としてしまい間の悪いことに最後の1本だったこともあり、娘は、初老のおじさんに『すみません。フランクフルト無くなりました。』と告げたとのこと。唖然とした初老のおじさんの顔が浮かび、家族で大爆笑になりました。

親として初老のおじさんに申し訳がない気持ちとこんな娘を採用してくれた、コンビニの店長に感謝の気持ちで一杯です。がんばれ娘よ  エクシブ管理サービスセンター http://www.e-exiv.com/