最近、本を読んでいるんです。

どんな本かと言うと


人は何故、お金持ちと貧乏人がいるのでしょう?


みたいな本です。

結構、いろんな本を読んでいるのですが、大抵言ってることは同じだと思います。


まず・・・・

お金持ちになるためには3つの手段があると言われています。


親の遺産を継ぐ  玉の輿に乗る  自分で稼ぐ



前の二つは生まれや、タイミングなど難しい。

貧乏の家に育ったら、この二つはかなり困難というか不可能だと思います。


残っているのが、自分で稼ぐ  ことです。


昔までは社会が流動せず、上の二つの方法でしかお金持ちにはなれないといわれてきました。

しかし、現在は4分の3の大金持ちは自分の手で冨を掴んでいるらしいのです。

つまり、今の世代の人たちは一代にして大金持ちなるチャンスが多い時代なのです。


しかし、自分で企業をして自分で経営をしていくとなると、色々な知識を勉強しなきゃいけなくなる、色々なリスクを背負う こういったことが必要になってくると思います。

ある本では、お金持ちになる人の傾向などを調べてみると、やはりこんなデータが出ました。


・人と争うことがすき

・自分が成功するということを疑わない

・楽天的な傾向にある

・自己中心的


といった、B型的人が結構成功するのではないかと思う傾向だったらしいです。

(B型といっても、色々な性格の人がいると思いますが・・・)


でも、やはり大金持ちになるくらいですから、ちゃんと勉強もします。

やはり、睡眠時間、ほかの人がTVをみる時間を削って勉強するらしいです。

やはり、成功とは信じ続け、努力をしないと手にはいらないものなのですね~

勉強することによって、世の中の不満に気づきそれを実践することも大事ですね。

焦点があっていない努力は無駄になってしまう場合もありますから。


企業をする理由は人それぞれです。


あるビールを流通させたいから、企業をした。

ニューヨークのコーヒー店が好きだったので、自分のところに同じような店を建てたい。

儲かりそうだと思ったから。

企業する内容はなんでも良かったが、企業したかった 


など

結構安易な考えの目標もあるみたいです。


何故、企業するかは人それぞれですが、企業をして、成功を収めますと大量のお金を手にすることが出来ます。


そして、自分が働かなくてもお金が入ってくるシステムを作り自分に利益が入ってくるようにします。


世の中のお金持ちの定義は

1ヶ月、自分が働かないで入ってくるお金と1ヶ月の自分の使うお金が前者のほうが多い人のことをお金持ちと呼ぶらいしです。

つまりはお金を働かせてお金を取るのです。


それには、株、音楽の曲の印税、本の印税 などなど

お金持ちは何を勉強してるのかな?と思ったらやはり株のことは勉強してるらしいです。

つまり、お金持ちはお金を貸す側にいます。


そして、貧乏な人はお金をどこからか、借りてきます。


ここの差がお金持ちはお金持ちになっていき、貧乏は貧乏になっていくのでしょう。

(日本の長者番付には ア○ム タケ○ジ アイ○ル などのサラ金会社、社長が乗っています。それだけ、お金を貸すのは儲かるってことですね~・・・まあ、グレーゾーン金利のとこばかりですが・・・)


金利24% で 100万円借りて、3年で1円も返さない場合。

3年後には200万円になっています。

72÷金利=元金が2倍になる年数 が出るらしいです。

まあ、実際はちょっとづつでも返していきますから、もっと複雑ですが・・・


金利は怖いですね~・・・まあ、この金利を減らす裏技。大車輪ができるらしいのですが、本当にできるかわからないし、どんな風にやるのかわらないので伏せましょう。

ちなみに、グレーゾーン金利で借りていて何年も借りていて、元金の何倍ものお金を払っていると、弁護士に頼んでみると、もしかすると借金がなくなるかもしれません。


まあ、なにが言いたかったかというと、

何故、お金持ちと貧乏人がいるかというと


お金持ちはお金を貸せるから

貧乏人はお金を借りるから

だと私は思っております。


まあ、自分が幸せと思えるならならどっちでもいいんですがね。