平成のうちにやっておかなければならないこと。
がんのことを娘に話すこと。
オットは仕事なので、
二人で早目の夕飯を食べて、
娘があったかいお茶飲もう~っと
私の分も入れてくれました。
このタイミングで…言うしかない!
「ねえ、お母さんちょっと話してもいい?」
すると娘は何かを察したのか
「えっ、やだやだ、今は聞きたくないー」
などと言うではないですか。
「こわいからLINEでお願い!」とか(^^;
くじけそうになりつつも
「そう言わずに、少し聞いてね。
お母さん、実は乳がんになりまして・・・」
「ええええ~」困る娘・・・
「それで、5月に手術があります。2週間くらい入院するけど、
大丈夫だから・・・ただ、お父さんとふたりで家のことお願いね」
「・・・わかりました。」
何も聞かない。
「・・・な、なんかないの?」と聞くと、
少し涙ぐみつつ
「以前、乳がんについて調べたことあるから、だいたい知ってるし」
と素っ気ない態度。
突然だし、聞くことも思いつかないのかな。
「とりあえず、高校始まって大変な時期だけどごめんね」
と言うと
「その頃ならきっと高校にも慣れて、友達もできてるはず・・・だから大丈夫だよ」
とのことでした。
「左胸は全部とっちゃわないといけないんだけど、
それでもう大丈夫だから、何か心配なこととか聞きたいことがあったら、
何でもすぐに聞いてね」
というと「わかったよ」
とお風呂に行ってしまいました。
あっけない、ずっと悩んでいたけど。
もっと・・・「お母さん大丈夫?」とかあるかと思ったんだけどー(笑)
まあうちのムスメだもんなあ・・・
うちの子は優しい言葉をかける、というのが
とーてーも苦手な子です。
相手が母親である私であるならなおさら、です。
ただ、いつも大変なときは無言で助けてくれる子でもあります。
そういうとき「ありがとう」って言うと
いつも「べつに」と言って自分の部屋へ入ってしまいます。
とりあえず口に出さないからこそ、
娘の心の中で大きな不安にならないように、
今後も見守って、こまめに話していかないといけないね。
そうそう、入院中お弁当作れんけど・・・って言ったら
「全然いいよー好きなもの買って食べる!」だと
自分で作るという選択はないのか?!
「なんならお父さん作ってくれるかもよ」と言ったら、
「なんか・・・それはいいわ・・・」だそうです・・・なんでー?
