1月4日から世の中の大部分で仕事始めとなります。ところが今年はコロナ禍の影響で年末年始での有給取得奨励もあって始動もゆっくりとなっています。

全員集合での年始の挨拶や顧客訪問は自粛され、オンラインやメールでの実施となっているようでもあります。

本来はアフターコロナ、ポストコロナで始動のはずが、しっかりウイズコロナとなっています。

昨年で感じたことは、「動く」ことと「集まる」ことが制限されることへのストレスの大きさ。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが課題ではありますが、生物本来の欲求とのバランスも重要となりそうです。

動きはゆっくりでしょうが、確実に新しい生活様式へと向かっていくことになるのでしょう。

しつかりと方向を定めていかないと!