5月の最終は親戚の通夜、葬儀でした。
神式だったのでちょっと戸惑いもありましたが 
考えさせられるところも。

途中、神主様が故人の生い立ちについて
結構、細かく述べるところがありました。

一人の人間の一生の振り返りなんです。
この人はこの世でこのように生きてきましたと。

参列者はそれを聞きながら、その人とのことを
思い出してみたり、改めて知ってみたりのひと時になります。

とにかく、この世に生を受けた以上は
しっかりと生き切らないといけないなーとも。

こんな風に感じ入ってしまう歳になったと
いうことなのかもしれませんね(笑)