ラグビー日本代表の戦いが終わって、
テレビでは選手たちのリラックスした様子がうかがえます。
これまでを振り返っての言葉に、
改めて厳しい取り組みであったことが伝わってきますが、
同時に、さらなる成長への意思も強く感じられます。
スローガンである『ONE TEAM(ワンチーム』の実現に向けて
大きな成果であったと思います。
試合に出ている選手も出ていない選手も、
サポートスタッフも全員が一丸となって
戦った結果がベスト8進出につながったと強調されています。
今回、色々と気になる(大いに参考となる)言葉がありました。
『ワンチーム』もそうですが、
『細部にこだわる』、
『各自が主体的に判断し、実行する』
など。
また、リーチマイケルがよく言っていた
『自分としては、キャプテンは強くなくてはいけない!』は、
リーダーのあり方をよく示していると感じます。
率先してトレーニングし、声をかけ、鼓舞し
敵にぶつかり、突破していく。
試合では随所のマイケルの奮闘が見られました。
大きな感動と、いい影響を得られた日本代表の活躍でした。