先日9日に亡くなったジャニー喜多川さんの家族葬が行われたと。
ジャニーさんは独身だったようですが、これまでに育てた多くのタレント達が
子供のような存在であったようです。
入院中もその子供(タレント)達が入れ替わりに訪れて、皆が声をかけ、
身体をさすったりして励まし、病室には常に子どもたち歌がかかっていて
賑やかだったようです。
家族葬には約150人の子供たちが集まり別れを告げたのだとも。
人は亡くなったときにその評価が分かると言われますが、
これだけ多くの若い子を育て世に出してきた功績は大きいです。
世の中に何が残せるか?!
それぞれの人には生きた証があるもの。
人間も生物である以上、子孫を残そうとすることは本能的のことでしょう。
さらに、多くの人の心に残る存在であることは最高に素晴らしいことです。
やろうと思ってできることではありませんが、
そういう生き方をしていきたいものです。
ご冥福をお祈りいたしております。