お客様と食事をしたり飲みに出かけたりすると

その方の社内の話題になることも多いです。

他人の話題はとかく酒の肴になりやすいものです(笑)。

 

こちらとしては外部の人間ですから下手なことも言えませんから

中立的に聞き役に徹するしかありません。

 

悪口となると困ったものですが

意外とよく見ているなあーと思ったりすることも・・・

 

人間は、、自分のことは分からないものですが

他人のことはよく分かるものです。

 

そのことを話題の本人はどの程度分かっているのかなぁ・・・・・と。

言って方もわざわざ言ってないでしょうね、

言ってしまえば悪口?でなくなるから面白くない?(笑)

 

ジョハリの窓っていうの思い出しました。

四角形をタテとヨコで区切って4つの枠を作って

4つの枠をそれぞれ次のように区分したもの。

 

1、自分も他人も見えている部分

2、自分は見えているが他人からは見えない部分

3、他人からは見えているが自分から見えない部分

4、、自分からも他人からも見えない部分

 

酒の肴になるのは3番目ですね。

本人としてみれば自己開発できる部分かもしれません。。

フィードバック効果が大きいとも言えます。

 

本人はそれをどう気づくか、教えてもらうか!?

他人はそれをどうするか、伝えるか、黙っておくか!?

お互いの信頼関係がないと難しいことかもしれません。

 

もったいないような気もしますが、

やっぱり、酒の肴なんでしょうかーーーー