企業経営にとって重要なのがヒト、人材であることに異論はないでしょう。
中小企業で大きな悩みの一つは、そのヒトが集まらないことでしょう。
ヒト、モノ、カネがないのが中手企業だ!と言われていますが
人が取れても続かないといった状況もあるようです。
それだけに採用できた人材を育成して
人財として戦力化していく必要があります。
そのためにはヒトの経験知、暗黙知を組織として
蓄積していく仕組みが重要となると思います。
人(担当)が変わるたびにリセットされ、また一からスタートに・・・・。
実際、各所でこのようなことが起こっていると思われます。
目には見えないもののかなり大きなロスのはずです。
そのためには、業務の見える化がポイントになります。
一つ一つの経験知を見える化していく意識、文化ができると
その積み重ねが大きな組織の力となっていくと思われます。